僕がDVDかBlu-rayか迷ったら、Blu-ray一択である理由
※同じ作品がDVDとBlu-rayの同時に発売された場合に限ります
「今後、解像度の高いテレビ(ディスプレイ)が安価で手に入るようになる」からBlu-ray一択です。
5年後、10年後、テレビは今よりも高解像度になっています。
映像作品を見返すならキレイに観られるのが一番じゃないですか。予約してからワクワクして、発売日当日も待ち遠しかったりしてね。
安いからといってDVDで残しておくと、大画面で画質の粗い映像を観ることになります。気にしない人もいるでしょうが、やっぱりガッカリすると思います。「あの時買っておけばよかったなー」って。改めてBlu-rayを買うこともしないでしょうし。
新しい機器というのは発売当初は高価なものですが、時間と共に値段が下がります。
Blu-rayを再生できるプレーヤーも10万円ぐらいの値段でしたが、いまや1万円もかからず買えますよね。
液晶テレビは増産しすぎと海外勢の攻勢もあって、一時期値段がガタ落ちになった時期がありましたよね。いまや40インチほどのテレビでも10万円以内で買えます。これに最近流行の「4K」画質のテレビが出てきているので、値段は下がる一方でしょう。
2020年に東京オリンピックが開催されるので、直前には特売をやってさらに安価になりそうです。4Kテレビが主流になっていて8Kテレビが一般的になっているのかもしれません。
大型のテレビ(ディスプレイ)が安価になっているのであれば、高解像度で楽しみたいと思うのは当然でしょう。
一度Blu-rayの画質を味わうと、DVDで観るのがイヤになってきますし。「画質が悪い」ことが気になって、中身が頭に入ってこなくなったり。
まとめ
5年後、10年後、手持ちの映像作品を居間やリビング、自分の部屋で観ることを想像してみてください。
安価になった解像度が高いテレビで、高画質なBlu-rayのライブ映像でヘドバンするのか。
安価になった解像度が高いテレビで、画質の粗いDVDのライブ映像でヘドバンするのか。
あなたならどちらを選びますか?
ちなみに僕はもっぱらBlu-rayで作品を買うようにしています。DVD画質じゃ満足できない体になっているのも事実。
↓我が家のテレビ。
店頭に並んでいるのを見比べると、色として「黒さ」が際立っていました。DIR EN GREYの映像も黒が基調のことが多いので買ってよかったです。