DIR EN GREYはZombieやGHOULになると気合が違う(気がする)
DIR EN GREYさん、11月はTOUR2013 GHOUL(グール)と銘打って、アメリカ・カナダでツアーを行っていました。
上の映像は、2013年11月11日にアメリカはNew YorkのIrving Plazaというところで行われたライブ。
「THE BLOSSOMING BEELZEBUB」の自画撮り映像は必見ですな。画質が悪いですが、雰囲気は伝わるかと。
GHOULツアーの詳細は、カナダ トロントでの公演を取材されていたTORJAさんの記事がわかりやすいかと思います。
見ていただくとわかりますが、京が顔面(胸上ぐらいまで?)のペイントで完全にGHOUL(グール)と化しています。
休止以前にも特殊メイクをしてメンバー全員が「ゾンビ」になっていたこともありました。
ゾンビ時のライブは、声ものびやかで完全に入り込んでいる感がありました。(DVDにもなっています)
ゾンビ時のライブは、声ものびやかで完全に入り込んでいる感がありました。(DVDにもなっています)
こういったメイクは京氏自身に影響が大きいのか、普段に比べると伸び伸びと表現しているなという印象があります。やっぱり見た目が普段と違うと気合が入るんでしょうな。
ゾンビメイクのメンバーが映像に納められているのが↓のDVDです。
TOUR2011 AGE QUOD AGIS Vol.1 [Europe & Japan](初回生産限定盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: SMD itaku (DVD)
- 発売日: 2012/06/20
- メディア: DVD
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