FlipBelt(フリップベルト)だけじゃ防水にならない!雨ランニングして機器の防水対策を考えてみた
もろもろあって最近は走れていませんでしたが、今日、久々のランニングをしてきました。
しかしブランクがあるときに限って、どしゃ降りの雨。。。
普通だったら「雨だからランニングできないのは仕方ないな。。。」と出走はあきらめるところですが、あえて走ってきました。
汗と雨と鼻水でグシャグシャになりながら。
普通と違うことはやってみるもんですね!
防水対策は大事!
iPhone6 Plusをフリップベルトに入れただけではなんの防水対策にもならない!
FlipBelt(フリップベルト)にiPhone6 Plusを入れて、ランニングしたらわかったこと - Life is enjoy and goodjob
当たり前です。
ウィンドブレーカーを着て走ったので、雨がiPhone6 Plusをいれたフリップベルトに直撃することは避けられました。
ただ計測開始と終了はどうしてもiPhone6 Plusをフリップベルトから取り出さないとだめなので、しっかり濡れてくれました。
雨対策を考えるなら、やはり王道の「ジップロック」先生にお出ましいただくのが正解でしょう。
ジップロックにiPhone6 Plusを入れて、さらにフリップベルトに入れれば大丈夫でしょう。
EarPods(iPhone5からの標準イヤホン)も付けていったですが、濡れて壊れるのはイヤですね。
せっかく初期不良を交換してもらいましたし。
仕事早すぎ!初期不良のiPhone6 Plus付属イヤホンをAppleに無償交換してもらった - Life is enjoy and goodjob
防水でbluetooth搭載のイヤホンが欲しくなりましたね。
このあたりはスタイリッシュでカッコイイ。
万が一iPhoneが濡れてしまったら
修理してくれるところがあります。
雨の中ランニングをしてiphoneを水没させてしまいました。 | iPhone 修理 スマコレ 大阪府 大阪市 | iphoneの修理屋 スマコレ
もし機械を水没させてしまったら、すぐに電源をきって乾燥剤を大量にいれたジップロックに放り込むのがよいようです。
水没した時専用のジップロックもあったりします。
モバイル機器の救急セット「BHEESTIE」(ビーズディー)
全米が乾いた! 水没したスマホを復活させる 超強烈乾燥剤『ビーズディー』 [動画あり] |
モレキュラーシーブという工業用の乾燥剤を使います。何度も使えるとのこと。一回こっきりでないとこがいいですね。
サイズはSとLがあります。
(幅x高さ)
Sサイズ=13.4cm X 17.3cm
Lサイズ=26.2cm X 29.5cm
Sサイズはスマートフォンや時計に、Lサイズはなんとタブレットや14インチまでのノートパソコンに対応しています。
最近豪雨被害が発生していたりするので、事前に買い置きしておいて万が一お手持ちの機器が水没してしまったときの救済策としておくのはアリですね。
まとめ
ここ数年でスマートフォンなどによる走行距離の計測が簡単になったこともあり「ランニングのお供にスマートデバイス」は当たり前になっています。
雨が降っているとついつい「路面が滑ってあぶないから~」だとか「風邪をひくから~」などと言い訳をつくってしまって、ランニングを中止してしまう方も多いとおもいます。
かたや雨が降っていてもついつい走り出してしまう「ランニングジャンキー」な方もいらっしゃるとおもいます。
外をランニングする方にとって、天候を意識しておくことは不可欠ではないかと思います。特に長距離を走る方は気にされることでしょう。
ご紹介した「ジップロック」「防水Bluetoothイヤホン」、強力乾燥剤入りの「BHEESTIE(ビーズディー)」は、お手持ちの機械の防水対策になります。
ランニングをするしないに関わらず、防水対策を考えておくことは重要ではないでしょうか。
機械はすべて水に弱いのです。
皆さんの機械が水から守られることを願って。。。
キッチンにおしゃれなゴミ箱がほしい!「simplehuman」(シンプルヒューマン)がおすすめ!
新築のキッチンに見合うゴミ箱がほしい!
以前住んでいた家のキッチンではプラスチックの野暮ったいゴミ箱を使っていました。
新築した家のキッチンに置いてみると、きれいで広いキッチンには全然似合わないんですよね。。。
奥さんがいい感じのゴミ箱がほしいとなりまして、近くの家具店を回ってみました。
しかし、しっくりくるゴミ箱にはお目にかかれなかったのです。
最後の頼みとばかりにAmazonで検索してみると、イイのがあるではないですか!!
そう「simplehuman」(シンプルヒューマン)ですよ。
simplehuman(シンプルヒューマン)とは
simplehuman(シンプルヒューマン) | JosephJoseph simplehuman MAQUINOO 各種ブランドを全国的に販売展開しております | 株式会社マキノトレーディング
アメリカでトップクラスのシェアを誇る、最高水準品質のダストボックスブランド
「シンプル」という名前の通り、ステンレスの外観をしていてまったくといっていいほど装飾がありません。
そこが潔い感じがして、好感が持てます。
Appleを意識しているのかなともおもいます。足し算ではなく引き算。
simplehumanのゴミ箱の種類
さまざまな種類があります。人感センサーがついていて人が近づくとフタが開くゴミ箱もあったりします。
実店舗での販売
simplehumanのゴミ箱は海外の製品ですが、ごく少数ながら実店舗での取り扱いがあります。
grussen(グリューセン)というお店の東京、横浜、大阪の3拠点のみで取り扱いがあります。
グリューセン | JosephJoseph simplehuman MAQUINOO 各種ブランドを全国的に販売展開しております | 株式会社マキノトレーディング
いきなり買うのは気が引けるという方は、実店舗に足を運んでアレコレと吟味してみるのもいいでしょう。
僕のsimplehuman
ちなみに写真にも写っている僕が購入したsimplehumanのゴミ箱はこれです。
30リットル入るセミラウンドカン(半円)です。
同梱で縦長のゴミ袋がついてきます。入れ替えにも縦長タイプを選んだほうが使いやすいですね。
以前使っていたプラスチックのゴミ箱は、汚れたり傷がついたりしていました。無駄にシールがついていたり。そういうのに限ってきれいに剥がれないんですよね。。。
simplehumanのゴミ箱は、汚れてもふき取ればきれいにとれますし、多少の傷がついても外観は損なわれないので、見た目にも違和感はありません。
まとめ
simplehumanのゴミ箱は、主張しすぎないところが逆に個性になっているという、なんとも不思議なゴミ箱です。
写真のように、スッとキッチンになじむところがおすすめな点ですね。
名前が示すとおりシンプルさが売りのゴミ箱。
このシンプルさに少しでも共感できるようでしたら、あなたのキッチンライフを見守ることをおねがいしてもいいのではないでしょうか。
泥棒はなぜ「公園に近い家」を狙うのか?セコムホームセキュリティや防犯機器を導入する前に知っておくべきこと
最近、空き巣未遂が発生したとお伝えしました。あれからちょっとした物音にも敏感になってきています。
セコムホームセキュリティの契約までに防犯に関するあれこれを調べていて、参考になった書籍をご紹介します。
空き巣未遂が起こった直後に見つけたNAVERまとめのエントリー
泥棒・空き巣が好んで狙う家とは...防犯に関する意外な常識 - NAVER まとめ
このエントリーでオススメの本が紹介されていました。
タイトルからして即買いしました。これは必要だ、と。
翌日には自宅に届き、すぐさま読みました。目から鱗が落ちまくりましたね。
他にも引用すると
「はじめに」より
犯罪に遭いやすい人というのは、世の中に起きている犯罪がすべて他人事にしか感じられず、「自分は犯罪被害に遭わない」「盗られる物など持っていない」と思っている楽天的な人です。~防犯に関してはとんでもない愚か者だと言わざるをえません。
このような「防犯意識の低い人」「危機意識の薄い人」に、ぜひとも目を覚ましていただきたいと思って書き上げたのが本書です。
この一文を読んで「ドキィッ!」とした、あなた!
一読の価値はありますよ。
実際に空き巣で捕まった犯人からどういった家を狙ったか聞き取った内容をもとに構成されているようで、非常に実践的です。生々しいのである意味でコワイですけどね。
そしてホームセキュリティにも言及されています。
P92「セキュリティシステムだけに依存していても、防犯対策はできない!」
異常が通報され次第、警備員が迅速に駆けつけてくれるのですが、すでに侵入されてから警備員は現場に向かうわけです。空き巣は「入るのに3分、物色に5分」ですから、警備員が到着する前に逃げてしまう確率は高いのです。
「侵入されたら警備員が駆けつける家」ではなく、「侵入されにくい家」にするために、自分で防犯意識を高く持ってください。警備会社のシステムではまかないきれない所は、自分で防犯対策を施してください。
実のところ、警備会社と契約している家・会社・店舗ばかりを狙う輩もいます。警備会社とセキュリティ契約をしているからには、金銭的な余裕があるはずだと判断する犯罪者もいます。
これを見ると何を信用していいかわかりませんよね!!?
セコム「うちのホームセキュリティシステムを導入していただくと、泥棒は入ってきません!」
梅本さん「ホームセキュリティシステムを導入した家を狙う犯罪者もいます。」
どっちやねん!と。
言っていること反対やないか!と。
しかしながら断言できることがあります。
どちらが言っていることも正解なんです。
セコムの営業さんは「セコムのシールをみれば犯罪者は寄ってきませんよ」とおっしゃっていました。
セコムのホームセキュリティが導入されていることをみて怖気づくものもいれば「お金を持っているな・・・チャンス!!」と感じるものもいる。
その両方に狙われないような防犯対策が必要になります。
まとめ
防犯について調べてみて「いかに住居に入られないか」が一番重要だと確信しました。
いくら防犯していても、一旦入られてしまうとどうすることもできません。交渉が通じる相手かどうかもわかりませんし、武器を携帯しているかもしれません。
もし犯人と鉢合わせしそうなら逃げ出したほうがいいとおもいます。むやみに立ち向かうことは考えないほうがいいでしょう。いくら腕っぷしがよくてもです。ましてフライパンがあったとしても。
お金より命のほうが大事です。
他にも「2階で勉強をしていた受験生が、1階で泥棒がたてた物音を家族が起きてきたものと勘違いして降りてきたところを刺される」なんて事例も載っていました。
大切な家族がそういった犯罪に遭わないためにも、防犯意識を普段から高めておいたほうがよいでしょう。
紹介しきれなかった現場で培われたであろう様々な対策を梅本さんは訴えかけてきます。
気になった方は一度手にとってみてはいかがでしょうか。
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