Life is enjoy and goodjob

人生、enjoyしながらgoodjobしてなんぼ。家族、DIR EN GREY、読書が好き。独自の視点で世の中を理解するのが楽しいんです。

【書評】僕はこれからWHYを意識して生きていく(「WHYから始めよ」を読んで)

購入動機

著者のTEDについて解説していたサイトを見て「これは大事だ」と感じたからです。

アップルが成功した理由は「なぜ」を示したから - サイモン・シネック氏が語る、まず“ビジョン”を考えることの重要性 | ログミー[o_O]

 

書評として参考になったサイト

焦りから頑張るのではなく 「WHYから始めよ!」サイモン・シネック

マーケティング戦略は “Why” から始めよ | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

 

本書の概要は参考サイトに任せます。

 

本書のキモ

全体で250ページほどの本書ですが、一番心打たれる終盤を引用します。重要なところが多すぎて大量の引用ですが、ご容赦ください。
ざっくり読みたい方は、太文字を拾い読みしてくださいね。

P248~250より
ベンは、ハンナ高校のクロスカントリー・トラック・チームに所属しているが、一度も優勝したことがなかった。というのも、ベンは脳性小児麻痺を患っていたからだ。
(中略)
一団はどんどん先に行ってしまい、ベンはひとり、取り残される。---静かだ。自分の荒い息づかいが聞こえる。彼はさびしくなる。足がもつれ、また転ぶ。---ベンにとって、これはいつものことだ。ほかのみんなは、二五分程度でレースを終える。だがベンは、いつも四五分以上かけてゴールする。
(中略)
試合のたった一ヶ月まえに大怪我を負ったオリンピック選手が、奇跡の復活をとげてメダルを獲得したといった例は、ほかにいくらでも挙げられるだろう。だが、ベンが伝えている教訓はもっと深い。
(中略)
レースを開始してから約二五分後、すばらしいことが起こる。レースを終えたほかの生徒たちが全員、ベンと一緒に走るために戻ってきてくれたのだ。転んだとき、ほかのだれかに手助けしてもらい、立たせてもらうランナーはベンだけだ。そしてゴールしたとき、背後に一〇〇人もの生徒を従えていたランナーもベンだけだった。
ベンは私たちに特別なレッスンを授けている。ほかの人間と競走するとき、だれもあなたを助けたいとは思わない。ところが自分自身に戦いを挑むと、だれもがあなたを助けたいと思う。オリンピック選手は互いに助けあわない。かれらはライバルだ。ベンは自分が走るのはなぜかという明確な意識をもち、どのレースにも参加している。彼はほかのだれかを打ち負かそうとは思っていない。ただ自分に勝つために走っているのだ。ベンは決して自分のWHYを見失わない。自分が走るWHYが明確にわかっているからこそ、強さをもつことができる。走りつづけるために。前進を続けるために。何度も何度も立ち上がるために。そして走るたびに、ベンは自分に戦いを挑んでいる。
(中略)
組織はすべてWHYで始まるが、何年たってもWHYを明確にしているのは傑出した組織だけだ。WHYを忘れた組織は、自分自身に勝とうとするのではなく、だれかに勝とうと日々のレースに参戦する。そうして走りつづける人間の目的は、メダルの獲得---つまり、だれかを打ち負かすことだけになる。
(中略)
もし、すべての組織がWHYから始めたらどうなるだろう?決定はよりシンプルになるだろう。忠誠心は篤くなるだろう。信頼が共通意識になるだろう。---私たちが責任をもってWHYで始め、同じことをするようほかの人をインスパイアできれば、私たちは力をあわせ、世界を変えることができる。
じつに胸躍ることではないか。

この文章を読んで心が動かない人はいないでしょう。

「自分がWHYから始められることはないか?」「自分自身と向き合うことが大事」「苦しくても実直に取り組んで入れば周りの人が応援してくれる」


ベンは「WHYを明確にもたなければ」なんて思っていないでしょうね。ただただ自分と向き合って、もがいて、転んで、前に進んでいるだけ。それが周りの人を突き動かすことになる。

これをみた僕たちはいろいろな思いが巡りますよね。ベンのような人物に自分もなりたいとも考えてしまいます。


WHYを意識して生きていく


ではどうすればいいか。それこそ「WHYから始めよ」です。

しかし確固たるWHYは非常に明確にしにくいんです。

「この「何故」は言語をもたない大脳辺縁系から発せられます。だからこそ、曖昧になりがちなのですね。そして人間の脳は、曖昧さを嫌います。」

参考のサイトにもあるように、WHYは曖昧になりがちです。なんせ言葉にできないんですから。

しかしこのWHYから始めるという考えは、今後のことを考えると非常に大切と感じています。もちろんこれを読んでいるあなたにも。

 

僕のWHY

僕のWHYを試行錯誤して言語化してみますので、ご参考にしてみてください。

 

僕の活動のWHYは「みんなが豊かな人生を送れるよう勇気付けること。」


みんなが容易に行動を起こしてフィードバックを受けることで修正し、前に進んでいく。もちろん同じことの繰り返しで毎日が過ぎていくこともあります。それもアリです。変化のない毎日を否定したくなることもあるでしょうが、それはそのとき必要なことなんです。

 

具体的にいうと、DIR EN GREYの活動を僕独自の目線で伝えることで、読者のみなさんの活力にしてもらうということ。「DIR EN GREYがこれだけ頑張っているんだから、自分も頑張ろう!」だとか「デビュー当時のアルバム『GAUZE』を引っさげて、15年越しにツアー再開!?自分も初心に返ってみるか」とかですね。

 

しかしDIR EN GREYも常に活動しているわけでもないですし、そればかりだと記事が同じような内容になりがちです。

そういった理由もあって今後は、DIR EN GREYに関することにあわせて書評を書いていきます。

新築した家にわざわざ書斎を作ったので、活用していきます。書斎を持って思うことは「それだけ本持っていてもアウトプットしないと意味ないよね?」ということですね。よく聞く話ですが。

 

僕のWHYをまとめると
DIR EN GREYの独自解釈とか書評とかをブログで記事にする→読者の皆さんが応援してくれる→みんなの行動の指針が変わっていく→世界が変わる
といった感じでしょうか。


間をだいぶ端折りましたが笑

 

僕はこういった「WHY」をもって活動していきます。今後とも「Life is enjoy and goodjob」を宜しくお願いいたします。

 

DIR EN GREYのGAUZEツアーをTogetterでまとめた感想 #DIRGAUZE

僕がまとめたTogetter

2014/8/05 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:25 新木場スタジオコースト(ファンクラブ限定)

2014/8/06 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:26 新木場スタジオコースト

2014/8/13 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:27 Zepp 福岡

2014/8/15 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:28 Zepp 名古屋

2014/8/16 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:29 Zepp 名古屋

2014/8/20 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:30 なんばHatch

2014/8/21 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:31 なんばHatch

2014/8/24 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:32 Zepp札幌

2014/8/27 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:33 Zepp東京

2014/8/28 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:34 Zepp東京

2014/8/30 TOUR14 PSYCHONNECT -mode of "GAUZE"?- mode:35 新木場スタジオコースト

 

今回は参戦することができました。


ライブ全体の印象なんですが、GAUZEは比較的「聴かせる」曲が多いということ。
なのでライブ序盤は棒立ちでステージを眺める感じでした。
MASK、Schweinの椅子、残ぐらいがグワーっと盛り上がる曲ですね。
僕としては気に入った曲でDIR EN GREYとの掛け合いが楽しいので、序盤は少し物足りない感じがしましたね。
GAUZEの曲って金輪際聴くことが出来ないと思っていたので、生で聴けて感動でした。

 

Togetterを見ていただくとわかりますが、虜さんたちは相変わらず熱かったです。15年前を思い出して感慨にふける方もいらっしゃったり、その時のグッズを大事に保存されていたり(!)と、過去と現在の様々な思いが入り乱れたツアーだったのではないでしょうか。

特にお礼を言いたいのが、ライブ直後にセットリスト(曲順)を最速でつぶやいてくださる方、全公演に参戦されていた方、メンバーのちょっとした行動を、非常に魅力的に楽しそうに語ってくださる方。
今年に入ってからライブ直後のTwitterをまとめ始めましたが、どう考えても彼ら彼女らがいらっしゃらなければ成り立っていません。
直接言うのも恥ずかしいのでここで言わせてください。本当にありがとうございます。

 

GAUZEツアーの映像はファンクラブだけ!


今回のツアーは映像作品にならないだろうと予想していました。京さんが「お祭り」と称していたり、煽りが和やかだったり(上手、下手、真ん中ああああああ)だったので、あえてライブ限りの特別な思い出にすると思っていました。15年ぶりですしね。

しかしファンクラブ限定(a knot)で映像化されるとのことで、いい意味で予想を裏切ってくれました。
やはりファンのことを考えてくれてるんですね。

 

次回のDIR EN GREYは?

次にDIR EN GREYに逢えるのは、新アルバム「ARCHE(アルケー)」の発売直前の11月17日CLUB CITTA'から始まる「BY THE GRACE OF GOD」ツアーです。
GAUZEツアーでも2曲やっていましたが、新アルバムからの楽曲もいくつかお目見えするでしょうね。
僕は参戦出来なくて残念ですが「ARCHE」を楽しみにしておきます。

 

ちなみに「ARCHE」は下記のような形式で発売されますが、皆さんBlu-rayかDVDで迷われると思います。そんなときは過去の記事を参考にしてみてくださいね。

2014年12月10日 発売
完全生産限定盤
3枚組(Blu-spec CD+特典CD+特典Blu-ray) ¥9,000+税
完全生産限定盤 3枚組(Blu-spec CD+特典CD+特典DVD) ¥8,000+税
※特殊パッケージ仕様

初回生産限定盤 2枚組(CD+特典CD) ¥3,400+税
通常盤 (CDのみ) ¥3,000+税

 

ストレングスファインダーを使って、自分の強みを見つめなおす。(「さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読んだ感想)

購入動機

以前から欲しかった「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という本を買いました。どなたかのブログで紹介されていて、自分の強みってなんだろうか?という思いからです。(どなたのブログだったかは失念しました。。。思い出したら追記します)

本書には特徴がありまして、読者の「資質」=「強み」を教えてくれます。
そのためにはインターネット上で質問に答えなければなりません。

「『ストレングスファインダー』というホームページにアクセスし、本の付録に付いているIDで登録。質問に答えると、自分に当てはまる強みを示してくれる」という流れです。
本書には企業活動を軸に、各個人の強みに対してどのようなアプローチができるか等、実践的なことが書かれています。

資質

34パターンあります。

アレンジ・運命思考・回復志向・学習欲・活発性・共感性・競争性・規律性・原点思考・公平性・個別化・コミュニケーション・最上志向・自我・自己確信・社交性・収集心・指令性・慎重さ・信念・親密性・成長促進・責任感・戦略性・達成欲・着想・調和性・適応性・内省・分析思考・包含・ポジティブ・未来志向・目標志向

ストレングスファインダーで質問に答えた結果が集計され、このうち上位5つが個人の強みとなります。同じ資質の順位をもつ人はこの世にはいないともいわれています。(3300万パターンになるため※正確に計算すると、34×33×32×31×30=33,390,720)

 

また、資質は一生変わらないとも書かれています。

P308 「自分の資質が気に入らなければ、新たな資質を開発できるのか」より
ひとことで言えば、答えはノーだ。(中略)どれほど自分を変えようとしても、資質は絶対に変わらない。(再テスト法を用いた調査で、われわれは三〇〇人の被験者に<ストレングスファインダー>を二回試してもらった。結果は、完全な相関を1とすると、その二回の測定の相関は〇・八九だった)。

 

enjoy_goodjobの資質

ストレングスファインダーでは177の質問に答えることになります。1つの質問に対して制限時間は20秒。20秒たつと次の質問に移ってしまいます。
僕はすべての質問に答えるのに、30分ちょっとかかりました。そのため、最低でも30分間は時間を空けられるときに、質問に回答するようにしましょう。

僕の資質ですが、上位から順に、
①学習欲
②個別化
③最上志向
④収集心
⑤戦略性
となりました。

表示される説明文を、僕の解釈も混ぜ込んで解説します。あわせて感じたこともお伝えしたいとおもいます。

①学習欲

学ぶことが大好き。学んでいる最中の出来事が好きなだけであって、学んだ成果は重要ではない。短期間に新しいことをたくさん学ぶ環境で、この資質は力を発揮する。

▼感じたこと

資格の勉強が好きですね。仕事の中で必要になった主要な資格は、たいてい取得している気がします。たまたま「資格取得」という成果にはなっていますが、徐々に詳しくなっていくプロセスが好きというのは、この結果をみて改めて認識できたところでした。
成果に結びついていないですが、プログラムの勉強もちょこちょこやっていますね。これはなんとかして成果につなげたい。


②個別化

他人が持つユニークな個性に興味をひかれる。一人ひとり特徴があることを認めているため、集団をひとまとめに表そうとする「レッテル貼り」に我慢できない。
本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察し、それぞれの人だけがもつ物語を理解する。
他の人の強みをとても鋭く観察するので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができる。
この資質により、生産性の高いチームを作ることに役立つ。完璧なチームというのは、各自が得意なことを充分にでき、強みに基づいているということを本能的に知っているから。

▼感じたこと

この結果を読んで真っ先に思いついたのが、奥さんのこと。高校生のときに知り合って10数年付き合ってきましたけど、この長い付き合いも僕にはない強みを奥さんが持っていたからだと思います。僕が柔なら、奥さんは剛、というか。奥さんは「~であらねばならない!」と真っ直ぐな性格な反面、僕はのらりくらりなところがあるので、正反対な性格がよかったんだとおもいます。お互いに違いを認め合うことは大事と思います。

そして、触れておかねばならないのがDIR EN GREY。本ブログに何度か足を運んでいただいている方はご存知でしょうが、DIR EN GREYに特化して記事を書いています。それもDIR EN GREYの強烈な個性を少しでも伝えられたらいいな、という思いからです。様々な特徴をもつ楽曲を奏でる演奏者たちは、どんな思想で物事を捉えているのか?ファンクラブに入っていることと、インタビュー記事を読むのが好きだったのが、このブログが続いている主な要因かなと思っています。


③最上志向

平均よりさらに上、優秀であることが基準。平均以下から平均に引き上げることより、平均以上の何かを最高のものに高めることに心躍る。
自分が平均以上にできることを見つけると、それを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられない。この自然と長所を見つける能力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれない
自分の強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選ぶ。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれる。自分を型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向がある
持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考える。その方が楽しく、実りも多い。そして意外なことに、その方がもっと大変である。

▼感じたこと

5つめの「戦略性」ともつながっていますが、上手く出来そうで興味のあることは、手を出すことがあります。逆にいうと上手く出来なさそうなら手を出さないですね。
型にはめようとする人は避ける傾向があるのは頷けるかな。優秀であろうとはしていますが、なかなか上手くいかない・・・。
「自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれる。」は、まさに奥さん&DIR EN GREYに惹かれているのと同じですな。


④収集心

知りたがり屋。様々な物を収集する。あらゆる利用の可能性を考えているので、モノを捨てることに不安を感じる。そのため物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白く、自分の心を常に生き生きとさせる。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。

▼感じたこと

好奇心があって知りたがりなところはあるなぁ。収集でいうと、ゲームをやっていてすぐに必要ではないアイテムをためておく癖はあります。これはいずれ必要になるだろう、と。ネットで見つけた興味がある事柄は、iPhoneのメモなりEvernoteでまとめています。


⑤戦略性

いろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができる。これは学習できるスキルではない。
これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方である。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、この資質によってパターンが見える。
あらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問することで先を読むことができる。
そして、起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができる。
それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、道筋を選び始めます。行き止まりの道を切り捨て、まともに抵抗を受ける道を排除し、混乱に巻き込まれる道を捨て去る。そして、選ばれた道=自分の戦略にたどり着くまで、選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進む。これが、戦略性という資質の役割である。問いかけ、選抜し、行動するということ。

▼感じたこと

家を購入した時のことが当てはまるかな?民主党政権から自民党安倍政権へ交代したのが2012年12月。経済政策を訴えていたので、翌2013年から新居購入を検討し始めました。このタイミングが功を奏し、これ以上ない土地に新居購入できました。経済の考え方とか住宅ローンとか調べたりしていたから「学習欲」、立地を考えて「最上志向」も影響していますね。


まとめ

ストレングスファインダーで示された強みは、結構当てはまってます。自分がどういった考えで行動しているかがわかりやすくなり、次にどこに重点をおいて行動すればいいかが分かりやすくなると思います。僕としては「学習欲」を使いながら、プログラムを勉強して成果を出していきたいです。

ちょっとお金がかかる「占い」と思って、本書を手にとられてみてはいかがでしょう?中古本はダメですよ。前の持ち主がIDを使っていたら、ストレングスファインダーは使えません。必ず新書でご購入してくださいね。
知り合いにも薦めて、お互いの特徴を把握しあうのもいいでしょう。奥さんにもう一冊買おうかな。