DIR EN GREYにとってFC限定ツアーは、実家で休養するようもの?虜TLをまとめた感想
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現在オーストラリアでSoundwave Festival 2014に参加しているDIR EN GREY。
2月の初旬から中旬には、FC限定ツアー「FINEM LAUDA」で東名阪の三都市を回っていました。
FC限定ライブ後の熱狂TLをまとめていて感じたのが「DIR EN GREYにとって、FC限定ツアーって実家だなぁ」ということ。当たり前っちゃ当たり前ですが。
メンバーがアンコールで笑顔になっていたり、JESSICA等でのはっちゃけぶり、餌まきでの虜との絡み等々を鑑みると、バンド全体がとてもリラックスしていたツアーだったのではないかなぁ、と。2/17の川崎クラブチッタ初日の京さんは、割りと入り込んだ感じになっていたようですけども。
ツアー中には京さん・薫さんの誕生日があり、盛大に盛り上がっておりました。
その直後に初のオーストラリア遠征。
さらに遠征途中の本日2/24には、Shinyaさんのお誕生日でした。
FC限定ツアーで自分たちを認めてくれる人たちに元気をもらって、海外というアウェイで真剣勝負をする。
仕事で、勉強で疲れてしまい、実家へ戻って親や兄弟と何気ない会話を楽しむ。ボーっとしていてもご飯が出てくる。
そして、仕事や勉強に戻る。
実家住みの方は実感沸かないですよね。要は「ホッとする場所。素の自分でいていい場所」ということですね。
あえて狙ったわけではないでしょうが、このFC限定ツアー→海外ツアーというの流れは、バンドの精神衛生面でも非常に良いものになったのではないかとおもいます。抱っこコアラまで披露してくれちゃいましたし笑
海外ツアー終了後は、ついに日本武道館2DAYS「DUM SPIRO SPERO」ですよ!
参戦できませんので、みなさんのレポートをめっちゃ楽しみにしております。誠に勝手ながらですが、まとめちゃいますよ!
FC限定ツアー「FINEM LAUDA」参戦直後の熱狂TL含む、DIR EN GREYばかりをまとめたTogetterはこちら
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