週イチたった20分のランニングを2年間続けて気付いた効能3つ
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1.お通じがよくなる
お通じってすごく大事じゃないですか??
ランニング関係の雑誌や、ブログ記事を見ていてもこれについて言及しているものは、ほとんどお目にかかったことがないです。
個人的に大きなウェイトを占めていますよ。やっぱりお通じが良くないと、体の調子が良くないですもん。肌が荒れてきたりしてね。走り出してすぐに催したりして、大変なときもありますが、生きてる証拠!前向きに捉えるようにしてます。
1週間に一度20~30分のランニングだけでも全然違います。女性は特に苦しんでいる方が多いでしょうからオススメです。
2.自分の体調変化に敏感になる
上のお通じに通じた話ではありますが。
自分の体ときちんと向き合えるようになりましたね。最近はこういうことをしたから、今日は体調が良い・悪いということを意識するようになりました。
たとえば、普段お酒は家で飲まない人なんですが、外で飲んだ次の日は案外体調がいいな、とか。お酒は百薬の長ですな。
運動していない時は、本当に自堕落な生活を送っていて、休日になったら昼間で寝たりして、自分の体調と向き合うなんて全く意識していなかったです。
3.ほんのちょっと自分に自信がもてる
学生時代ならまだしも、社会人になってから運動する習慣を持っている人って、意外に少ないです。運動の習慣を持っている少人数に属しているという優越感にちょっと浸ることができます。たいした運動しているわけでもないのにねぇ笑
でも、そのちょっとした「調子に乗ってる感」「自己肯定感」を普段からもっているというのは、社会人生活を送るにはすごく大事です。全く新しいことにも「さぁ、やってみよう」と前を向く姿勢を取れますから。
まとめ
運動習慣なんて言葉に惑わされることなく、自分の体調とひたすら向き合うことが大事です。自分の体を一番分かっているのは自分なんですから。
体調が悪いときを思い浮かべてください。
たちあがることも億劫になったりしてね、楽しいことなんて今以上にないわけですよ。人生楽しんだもの勝ち。そのためにも自分の健康管理はものすごく大事です。
まずは始めること、そして続けること。
小さな変化を自分に与えることが出来たなら、そこから少しずつでも変わることができます。
進化論を説いたダーウィン曰く「最も強い者が生き残るわけではなく、最も賢い者が生き延びるでもない、唯一生き残るのは、変化できる者である」という言葉があります。
人生にほんの少しの変化を!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。