今年一年を振り返って(新居購入 動機編)
まずは報告です。
家買っちゃった…///
今年一年を振り返ると、毎週末は家の建築に関することばかりをしていました。
家の購入の経緯を振り返ると↓のような感じです。
幼少期 家のCMに憧れを覚える。
社会人 家購入のため、奥さんと貯金を始める
社会人(転職後) 安倍総理誕生を機に、家の購入を決定
幼少期 家のCMに憧れを覚える。
今でもよくCMをしていますが、家のCMってすごい雰囲気がよくて、引き込まれるんですよね。
幸せそうな家族、綺麗な家、大きな夢……………
そういったことに小さいながら、憧れていた記憶があります。というのも、家購入の決心をした2013年正月、両親に話をすると「小さいころから一軒家に憧れていたよ」と聞かされて、そのときになって思い出した次第で笑
反対されるのでは・・・?と思いながら話していたのですが、すんなりと聞き入れてくれて、逆にこっちが拍子抜けしてしまいました。
この頃から漫然と「一軒家がほしい」という思いが、募っていきます。
社会人 家購入のため、奥さんと貯金を始める
社会人になって4年目、奥さんと結婚。奥さんの家が「持ち家 一軒家」だったため、憧れを共有することに時間はかかりませんでした。
共働きだったので「5年間で1000万円を貯金する」という目標を設定します。しかし目標としたものの、未達成で家を建てることになります。
社会人(転職後) 安倍総理誕生を機に、家の購入を決定
自民党政権になることを確信してからは、家購入を決定するまでに時間はかかりませんでした。
安倍総理の推し進める政策で日本の景気は上向くだろう、そう考え、家を本格的に探し始めます。
社会人になってから、年間80冊ほどのビジネス書を読むことが習慣になっていました。その中で知ることになった三橋貴明氏。彼が経済について書いている著書やブログを拝見していると、当時民主党政権の政策では不景気は良くならないと断言的な発言が続いていました。
そこに2012年12月衆議院選挙に大勝した自民党政権が返り咲きます。自民党政権はそれまでの民主党の政策を引きつかず、日銀総裁の交代など後にいう「アベノミクス」を推し進める政策を打ち立てます。
三橋氏のいう「不景気時には、政府が財政出動してでも雇用を確保させなければならない」という主張に近い政策でした。
以上が、動機・経緯です。
ご参考になれば幸いです。
皆さん、良いお年を!