習慣を継続するにはWHYを思い出すだけでいい
<生まれてくる子どもと遊ぶために、不調になりにくい体にしたい・・・
<ランニングしよう!
<怪我の予防にはストレッチが必要。でも運動前のストレッチは逆効果らしい。。。
<普段からストレッチを習慣にしてしまおう!
<風呂上りにストレッチっと
<ついでに筋トレも・・・
※実際とは異なる場合があります
子どもが生まれることで、ランニングを中心に2つの習慣ができました。
①週一回のランニング
②風呂上りのストレッチ・筋トレ
ずぼらな僕は、学生時代にオンラインゲームにハマって留年しかけたりしていました。。。あの時はマジでやばかった・・・。連れのサポートがなかったらアウトでした。
「生まれてくる子どもと遊ぶために、不調になりにくい体にしたい」
たったこれだけの理由で、健全な体を保とうという気持ちが、子どもが生まれてから約2年間続いています。不思議なもんです。
習慣にするにはWHYを思い出すだけでいい
以前ご紹介した本「WHYから始めよ」には、Appleやキング牧師を例に「リーダーは人々をどのように鼓舞したか」について語っています。
本書では、物事の要素には「WHY」「HOW」「WHAT」の階層があるといいます。
ランニングに置き換えると
WHY=生まれてくる子どもと遊ぶために、不調になりにくい体にしたい
HOW=ランニングを続ける習慣(ストレッチとか筋トレとか)
WHAT=ランニング
ということになります。
WHATのランニングの中には「どのように足を動かすか」や「呼吸のタイミングはどうやればいいか」なども含まれます。
たとえば習慣を続けたい場合に、WHATの「どのように足を動かすか」や、HOWの「ストレッチの方法」などに注意を向けるでしょうか?
多少なりとも気にするでしょうが、WHYである「子どものために不調になりにくい体にしたい」ということを前提に、なにごとも決めるでしょう。
疲れているときは無理に走らない(=そこまでは求めていない)や
マラソンのような長距離は走らない(=そこまでは求めていない)
となります。
人間っていうのはずぼらなもので、どうしても続けるのが億劫になってきます。なんとなく気分が乗らない、天気が悪い、スマホゲームのキャンペーン中だから、いろんな障害が待ち受けています。
でも、ここまで読んでくださった方はどうすればいいかわかりますよね!?
そうです、「WHY」を思い出せばいいんです。
ささいなことでいいんです。
やらない理由はいくらでも思いつきます。
たまにはやる理由も作ってあげましょうよ。
人生一回ですよ。