Life is enjoy and goodjob

人生、enjoyしながらgoodjobしてなんぼ。家族、DIR EN GREY、読書が好き。独自の視点で世の中を理解するのが楽しいんです。

遠くの人を信じて、身近な人を疑う悲劇

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photo credit: Nebojsa Mladjenovic via photopin cc

 

 

思わず「嫌われる勇気」から引用してしまった一節です。

 

お気に入りのものって信頼度高いですよね。全幅の信頼ってやつですね。

ざっと思いつくのは、ディズニー映画だとかジブリ映画、Apple製品、特定の作家・アーティストなどなど・・・。

何も考えずに信頼してしまうところがあります。

僕も、DIR EN GREYはこちらの期待を裏切らないな、と思ってます。

 

ところが身近になると話しは一変します。

 

学校の先生、スーパーのおばちゃん、コンビニのにいちゃん・ねえちゃん、バイト先の同僚、会社の上司・同僚・部下、親・兄弟・親戚も?。。。。

 

自分に対して直接影響力の大きい存在に、「疑い」を持って接してしまうんでしょうか。

「こちらが期待していることをしてくれるだろうか」「こちらが不利益なことをされないだろうか」と。

 

▼自分以外の人間は鏡

自分に疑いをもっていることを感じながら接していて、相手はどう思うんでしょう。「信用できる」とか思われますか。そんなことはないですよね。

 

自分の思いが相手から返ってくる、いわゆる「鏡の法則」てやつですね。

相手の本心ではないのに、こちらが好きなように解釈したりね。

 

▼自分と向き合う

相手を「鏡」とするならば、「自分」が写っているわけです。相手のことの前に自分ときちんと向き合えているのか、が大事とおもいます。

自分はこう言われるとこう反応してしまう、とか。自分はこれがコンプレックスだな、とか。

 

自分を受け入れることができると、相手のことも案外すんなりと受け入れられます。

 

▼まとめ

以上、とりとめのない文章になりました。

生きてればいろいろありますよ。死んだらなんにもなくなります。

 

さて、自分と向き合いながら洗濯物を干してきます。