商業主義なんてクソくらえ!sukekiyoの門出を祝う豪華アーティスト!
ついに京さんの新プロジェクトのバンド「sukekiyo」が2014/4/30に1stアルバム「IMMORTALIS」をリリースします!
今回の目玉はなんといってもコラボ!見てくださいこの面子!さらに増える模様。
初回生産限定盤は、SUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN)、HISASHI(GLAY)、人時(黒夢)、石井秀仁(cali≠gari)、TK(凛として時雨)を始めとする名立たるアーティストとのリミックスを含むコラボレーション楽曲を収録したCD付きの2枚組仕様。DIR EN GREYのデビュー当時、圧倒的人気を誇りライバル的な存在だったPIERROTのキリト(Angelo)のフィーチャリングも実現するなど、こちらも特典ディスクとは思えぬ豪華さだ。参加アーティストはさらに追加されるとのことで、続報を待ちたい。
DIR EN GREY京の新バンドsukekiyo、豪華アーティストとのコラボが実現した1stアルバムをリリース
このコラボで一つ言えることは、コラボアーティストの損得勘定は皆無だろうということ。
純粋にDIR EN GREYの今までの実績・功績をもって、これほどの著名なアーティストが一同に会したのだと思います。
sukekiyo(京さんのアートワーク)を主体とした、ある意味「日本音楽シーンの集大成」が観れるのではないかとワクワクしております。言いすぎか笑
▼お金の話
リミックスのオファー自体に金銭的なものが発生しているかどうかは不明ですが、これだけのアーティストを集めてしまうDIR EN GREYは魅力的なんだなぁ、と改めて思います。
もちろんこの面子が継続してsukekiyoに関わることはないでしょうけども。
このコラボによってそれぞれのファンが、別のバンドのファンと交流するのはいいことですね。
どれぐらい売り上げるのかは未知数ですが、面子的にもそれなりの規模になるでしょう。プロモーションにも力が入るでしょうね。
そこで得たお金をどうするか?
表現の幅を広げるために「投資」をするでしょう!
機材を追加購入する。スタッフの増員等々。
京さんなら新しいファッションを開拓したり、カメラも購入されるのかな?
個人的には、DIR EN GREYには本格的なオーケストラと組んで、シンフォニックバージョンを生音で再構築してほしいですね。そしてオーケストラを引き連れての全国・世界ツアー!
京さんの叫びと生オーケストラの絡みが聴きたい!
あ、でもこれsukekiyoの話か。無理だろな。
▼まとめ
本作品はアート然とした作品になることでしょう。この路線は変えずに、淡々と「表現活動」を行っていく気がします。
今度はどんな表現が飛び出すのか、注目です。