2013年を振り返って(新居購入 心理編)
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と続いて今回は「心理編」です。
今後も「新居購入」という経験の中で感じたことをお伝えします。
家の完成や居住開始が、ゴールじゃない
ただただ「スタート」でしかないです。
当たり前といえば当たり前ですが、これには当事者にならないとなかなか気付けないものかと。これから35年間、毎月、それなりの金額のお金を払い続けなくちゃいけないんだもの。
その分、気が引き締まりましたね。健康第一。
子ども
賃貸で一生を過ごすことも考えましたが、持ち家を持った理由として、子どもの成長への影響があります。
「家は子どもが失敗する場」という考えが気に入っていて、是非実践したいな、と。
もし賃貸だと「傷をつけたらダメ」という理由で無茶させられないじゃないですか。
持ち家だとそんな心配はなく、ある程度の寛容さで遊びなりが出来るかなと。
といっても女の子なので、無茶苦茶しないでしょうが笑
それに加えて「実家が持ち家として存在する安心感」も考えていました。
後々子どもが巣立った時に、実家がどっしりと存在していることは、いい影響を与えられるのではないかな、と。
以上、参考になれば幸いです。