2013年を振り返って(新居購入 詳細編)
あけましておめでとうございます。
今年最初の記事は「詳細編」と題してお送りします。
昨年購入した新居の詳細になります。
お金やメーカーじゃなく、縁や運が大事だった
購入に際して重要な要素は「お金」や「建てる会社・メーカー」だと、思われるでしょうが、家を購入してみて実感したのは、運だとか縁のほうがはるかに大事ということ。
住宅ローンとしてお金を借りるにしても、勤めている会社がそれなりに信用がないと貸してくれないです。
土地にしても、良いなーと思うところは皆そう思ってるわけで、すでに誰か住んでます。
さらに、新居はたまたまお義父さんがチラシを見て教えてくれた場所でした。
さらにさらに、たまたま大きめの土地が残り一箇所、というタイミングでした。手付金を払い押さえてもらったのが、2013年3月。
タイミングがそろっていないとここまでトントン拍子に事は進まないですよね。
書いていて改めてぴったりのタイミングだなと思う次第です。
新居のスペック
新居のスペックは
・最寄り駅から徒歩10分圏内
・奥さんの実家からも徒歩10分圏内
・土地60坪
・注文住宅
実家が近いというのは、奥さんにとってこの上ない環境になり、喜んでくれて嬉しい限りです。
母親が精神的に安定していないと、子どもにも悪影響だろうというのは常々感じるので、正解だったなと。
もちろん奥さんの母校に通うことになるので、さらに安心。
60坪の土地ってデカイです。うん、デカイ。初見の感想が「キックベースできるな」
注文住宅というのは「自由に決められていいなー」という感覚かもしれませんが、これがまた大変。
壁紙の色から外壁・棚の色・屋根の雰囲気・家の周りの環境諸々すべてを自分達で決めなければなりません。
といっても奥さんがスパッスパッと決める性格なので、割とスムーズに事は運びましたが笑
以上、参考になれば幸いです。
例え迷っていても、自分の直感に従う勇気を持つことも大事。
ということを書斎で書いています。深夜はさすがに寒いや。
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