DIR EN GREYとの出会いと、その魅力について語ってみよう
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ここ数年、飽きもせず延々と聞き続けているバンド、DIR EN GREY。
彼らの魅力を僕なりにお伝えしようと思います。
▼出会いと再会
出会いはビジュアル系ブームの真っただ中。GLAYを主に聞いていた中学生時代でした。
そこにデビューシングル3枚というインパクトのあるデビューを飾ったDIR EN GREY(当時はDir en grey表記)。
当初は少し聞いただけで「悪くはないな」という印象だったのを覚えてます。
特に引き込まれていったのは、大学時代になってから。
当時バンドでギターを弾いていて、同じバンドのメンバーがよく聞いていたのに影響を受けて聴きはじめました。
その時は「VULGAR」の発売直前。
発売日に試聴して、そのメンバーに「出だしから、しかめっ面になるな笑」という感想を言ったのを今でも覚えています。(「VULGAR」の1曲目「audience KILLER Loop」を聴いた感想)
あの世界観に聴きなれていないのに、すぐになじめるはずもないじゃないですか。
あの冒頭の「ア゙ぁぁぁぁぁぁ~~~」は衝撃が強すぎた。
そこからはほぼ途切れることなく、聴き続けています。
▼彼らを語る上でかかせないのは、やはりフロントマン、京(Voice)の圧巻のライブパフォーマンスでしょう!
(もちろんメンバー全員熱いけどね)
体全身で表現をするとはこういうことか、と唸らされるほどの迫力。
基本、毎度のライブは全力。蓄積された疲労によるノドの不調から、2012年2月から10月までの間、活動休止を余儀なくされてしまいました。同時に他のメンバーにも故障が続いていた模様。
正直なところ、ノドがどうなろうと表現活動は辞めないだろうと思っていたので、僕自身まったく心配はしていませんでした。だって京ですよ?
その辺の顛末はドキュメンタリーとして、映像に残っています。休止直前の京の歌声は、今まで聴いたことのない掠れようで、非常に痛々しかった。
▼まとめ
DIR EN GREYの魅力は、これだけじゃ語りつくせません!
来年2014年1月22日には新曲「Sustain the UNtruth」がリリースされます。
インタビュー記事を見ていても新たな世界を僕らに見せてくれるでしょう。
DIR EN GREY、2014年第1弾シングル「Sustain the UNtruth」の詳細を解禁|BARKS音楽ニュース
表題曲「Sustain the UNtruth」は、グルーヴィかつヘヴィなリズムやテクニカルなギター、京(Voice)の表現力が光る歌声など、DIR EN GREYの多彩な一面が凝縮されたナンバーに仕上がっているとのこと。
http://www.barks.jp/news/?id=1000095417
色々と思うことはあるので、これからも書いていこうと思います。
今日はこのへんで!
最後まで見てくれて読んでくれてありがとう!